第6回 ドイツ語歌唱発音講座 活動報告

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報告が大分遅くなりましたが、第6回ドイツ語歌唱発音講座が無事に終了しました。
今回は「早口編」ということで、早い段階でテーマを設定し、告知しておいたこともあり、受講者の皆さんもこのテーマを踏まえて受講希望を出してくれました。この点、双方向になってきた感じが、とても嬉しかったです。
今回、新しかったのは、もう一つ、質問コーナーに時間をかけたことです。私が伝えたいこと、話したいことだけでなく、皆さんのニーズを吸い上げて生かしていくということができたことで、これも双方向のエネルギーを感じることができました。
演出家のカロリーネ・グルーバーさんがスペシャル・ゲストとしてきてくれました。愚息の通訳でなんとか講義も楽しんでもらえたようです。

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第2回シュタープ・オイリュトミー講座

2018/08/29
日本人の立ち方~シュタープ・オイリュトミーと共に~
(第2回シュタープ・オイリュトミー講座)
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沢山の方にご参加いただきありがとうございました。
シュタープという銅製の棒を使い、西洋人との身体の使い方の違いを認識して、舞台上での日本人としての立ち方、居方、歩き方を講師の宇佐美陽一さんに学びました。
また、「オイリュトミーとは何か」「オイリュトミーと音楽の関係性」など、実際に宇佐美さんに動いてもらったり、宇佐美さんと参加者の皆さんで対話をしたりしました。

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第6回 ドイツ語歌唱発音

久々の投稿になってしまいました。
まだまだ聴講者、受講者を募集しております。
「早口」をテーマにしていますが、これはテーマの一つであって、今まで同様、歌唱と発音の関係、そして、その実践に潜む難しさを、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
一つは、われわれ東洋人、日本人として、アルファベット思考にどうやって挑むか、ということかもしれません。
早口になると、考えている時間はありませんから、脊髄反射的に、癖がもろに出るところがあります。「さらえば出来る」という考えには「Jain」です。答えはイエスであり、でもノーと言わざるを得ない要素がある。
脊髄反射的に癖が出てしまうなら、そこを、つまり無意識の領域に関わらないと、決定的な改善が見られないと思います。
ここを考える事によって、無意識のうちに入ってくる邪魔を排除し、快適に歌唱発音に関われるようになる。それはオーガニックな肉体行動だし、自然で、人間的、結局は音楽的なソリューションです。
現段階での受講者曲目です。前述のように、「早口でなければ受講できない」のではありません。あとひと枠、受講の枠があります。今回も受講の参加費と聴講の参加費は同じになってますので、ご応募お待ちしてます。
もちろん聴講もね。
R.シュトラウス/『ばらの騎士』の献呈の二重唱の後半のゾフィー
R.Strauss/《Der Rosenkavalier》Act2 “Ich kenn’ Ihn schon recht wohl, mon Cousin!~”
W.A.モーツァルト/『魔笛』Nr.12 5重唱のダーメたち
W.A.Mozart/《Die Zauberflöte》Nr.12 “Wie? Wie? Wie? ~” Die drei Damen

【申込開始】第6回 ドイツ語歌唱発音講座

9月12日(水)の「KHK-6」では、一つのスポットを「早口の歌唱」にあてたいと思っています。
進め方はいつも通り、前半を講義、後半を公開レッスンという形です。

受講希望の方が、早口のある楽曲をお持ち下さると、前半と後半部分のコネクションがよりはっきりしそうです。興味がおありの方、早口で困った事があるから、是非是非、受講もご検討下さい。もちろん聴講も大歓迎です。

でも、早口以外のニーズがあったら対応します。メッセージでも、このイベントへのコメントでも、何かドイツ語の歌唱発音について知りたいことがあったらお知らせ下さい。内容に盛り込めるものは盛り込んでいきたいと思います。

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第2回 ドイツ語歌唱発音講座 オペラ編

第2回 ドイツ語歌唱発音講座 オペラ編
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第二回講座、ドイツ語のオペラ編、お運び下さった皆さん、ありがとうございました。
第一回を超えるお申し込みを頂き、反響の大きさにも大いに励まされていたのですが、実際の二回目の講座では、想像以上に聴講者の皆さんのポジティブなオーラに包まれて、楽しくお話しさせて頂きました。
今回はオペラ編と題しながらも、80分のトークでオペラのドイツ語発音全てを網羅するのでは広く浅くになりすぎる、ということで、レガートとパルランドの共存、歌うことと話すことが共存しうることとその方法について重点を置いてお話しました。
ドイツ語においては子音を無視、軽視しては歌唱が不可能、だからレガートは難しい、という既成概念を覆す一助となれば幸いです。

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第1回 ドイツ語歌唱発音講座 基礎編

第1回 ドイツ語歌唱発音講座 基礎編
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60人以上の参加者の皆さんにお集まり頂き、盛況のうちに終えました。お運び下さった皆さん、ありがとうございました。
アンケートからも、参加者の皆さんの強く真摯な関心を感じました。講座の中での質問コーナーでも多くの質問を頂き、ここからまた発展していくテーマもありました。こういうの、最高です。まさに研究「隊」の名前に相応しい会になりましたね。
講座終了後にも質問に来られた方も多く、もっと時間があればなぁと思いました。現実には18:30以前の開始は難しい様な気もしますが・・・どうでしょう?

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